relax mania

おひさしぶりです。 また日々のこと、思うこと、書いていきたいと思います。 お付き合いいただけたらと思います。

2010年04月

持続可能です。

がんばって車の運転の教習にいったのに全然乗っていません
向いてないんだわ。
好きじゃないんだわ。
車。

反対に自転車で移動する範囲がものすごい広がりました。

私の住んでいる岡崎市はものすごい広い。
引っ越してくる前は市内なら軽く自転車で移動できると思っていたらおおまちがい。とにかく広い。

でもナイスなことに
ずっといってみたかったけどそれはそれは遠すぎていあきらめていた無農薬野菜のお店が自転車移動範囲に移転することになったり、

遠いと思っていた場所にチャレンジしたら足腰が「余裕っすよ。」と言っていたり、

抜け道、近道を発見し、グッと時短になったりでますます自転車がやめられなくなりました。

いま、さらに折りたたみ自転車を購入すべく毎晩のように夫がネット上で品定めをしています。
車でちょっと遠くへ移動してその地で自転車に乗りたいんだそうで・・・

現在、電動自転車2台。
さらにおりたたみを2台追加しようとしているとなると一家に4台。
しかも2人家族で。
そんなに必要か?
そんなにエコか?
そんなにアウトドア派か?

自転車生活、大阪時代より持続してます。
サステナビリティはちゃんと発音できないけど。










小学生がヒ~ハ~と連呼していた日。

駅前に17時集合。
明るいうちから友人とさし飲み。
焼き鳥屋で飲み始めて気が付いたら20時すぎてて
21時閉店のスーパーで明日の朝ご飯の食パンを買うためにチャリでぶっ飛ばすもギリギリアウト。
しかたなくコンビニで購入して帰宅。
コンビニは割高だな~と思うのが所帯じみてるな~と思いながら。

そんなに長い時間2人で飲んでて何をいったい話すの??
いつも夫に聞かれるが
いつもすぐには答えられない。
なぜなら覚えてないから。
お互いの旦那の悪口を言っているんじゃないの?
と夫はいぶかしげに言うがそんなことはない。

幸いにして私が飲む友人は皆、夫婦円満。
同年代。
子ナシ。

愚痴や不満で幸せなビール時間を費やすのはもったいないと思ってる上昇志向(?)上昇志向(!)の大人の友人。貴重だ。

今の夫と一生添い遂げるも多分自分の方が長生きするだろうから(失礼な話だ。)もう一回結婚するために努力しようとか。
産むも産まずもカラダは大切にしようとか。
週末のバーべキューは臭いチーズとワインを買おうとか。
肉とか全然いらないし。
だったらわざわざ鉄板出す必要ないじゃんとか。
一人500を3本飲むとしたら5人いるから15本いるねとか。
ビールの話。
多分そんなには飲めないはず。
唯一飲まないKちゃんに車、往復させようとか。
Kちゃん病み上がりなのに。

やっと大好きな季節を迎えられる。

気にしないで生きる。

3回目の地固め療法を無事に終えて、今日また父が仮退院しました。

だいたい3週間で1回の治療が終わるサイクルだと分かってきました。
入院して最初の3日間で抗がん剤治療をし、そのあと白血球やらなんやらいろいろ数値が正常値になったら退院するというサイクルのようです。

これが6~8回続きます。
やっと半分・・・

そのたびに髪が抜け、爪の色が変わり、気分もちょっと悪くなったり、倦怠感が出たりと副作用はたくさんあるみたいですが本人は

「今回は比較的ラクだったよ

とのメールが。
ピーーーーース・・・・みたいな・・・・

入院中もちょっと具合がいいと
点滴のあまり上手ではない看護師さんの文句をいってサッコ(私の妹)に

「文句をいうなら自分で針刺せ
と叱られたり、

病室でしかもふつう病棟ではなく準無菌室といってあまり面会も許されないような部屋で母と夫婦喧嘩をし最初は小声だったのが白熱し、挙句シャウト状態になり、周りに迷惑をかけるなどの偉業を果たし、晴れて退院となったわけです。


阿藤快 風にいえば

なんだかな~

です。


本人の言動をみていると自分が病気であることを忘れかけている
時間がどんどん長くなっていっているような気がします。

なにかの本で読んだのですが病気になったときに

あきらめてしまう人
戦おうとする人
あんまり気にしない人

の中で3番目のタイプの人が一番長生きするそうです。

でも「あんまり気にしない」
ってなかなかできないよね。

やぱスゲーわ。
トキオ・・・


明日、父の足揉みに実家に帰ります。

というのは口実でリフレッシュしに帰るんだけど。

飯田線の旅。

乗り物酔いをするので移動はできるだけ最短を選ぶ私にとって敢えてゆっくり進むローカル列車に乗る人の気持ちがまったくわからないのですが
時間をかけて移りゆく景色を眺めるそのオツを楽しむ人もいるのです。

それが「乗り鉄」。

乗る専門のテッちゃんである夫が楽しみにしていた飯田線の旅に行ってきました。

愛知県の豊橋から発車して長野県上伊那郡の辰野駅を結ぶ飯田線は無人駅いっぱい、秘境絶景の天竜峡を渡ります。

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「水窪」

「みさくぼ」

と読みます。




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膝が笑う

高いとこキライです。

「天竜峡」
ナノイーもびっくりなマイナスイオンで
あふれかえっています。


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流れがはやいので夏はラフティングがやれるんだそうです。







そして

麻績の里 舞台桜


iida5泊った宿が車を出してくれて

夜桜見物に連れて行ってくれました。

思いもよらないオプショナルに感謝。

また名前がいいじゃないですか。
「舞台桜」。人がどんなにがんばってもこんな装置はつくれないだろうな~。
紅天女・・・
じゃなくて
桃色天女。
いや
ピンク天女。
やってみたいな~



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昼間の顔も見たくて翌日また訪れました。
こんな感じ。

桜の下でいっぱい桜の気を浴びると女子力がアップするんだって。
カーリーが言ってました。
カーリーが言うのだから間違いない。

そして南信州に来たらコレ食べないと

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 「馬刺し」

普段はレバ刺し派なんですが
あっさりしてておいしかった。




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シャッター商店街で唯一盛り上がりをみせていたこの店で昼間から
自分たちも盛り上がってしまって





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帰りはこんな感じ。

帰りの車窓の絶景とか

全然知らん

自由でいいんです。

ヨガのクラスでとくにテーマにしているのが「自由」。

肉体というなんとも不自由な枠からどこまで自由になれるのかな?
社会とか
常識とか
性別とか
役割とか
年齢とか
立場とか
そういったなんとも不自由な枠からどこまで自由になれるのかな?

せめてヨガの時間だけでも。
「枠」があってこその自由だと思うので「「枠」というのはとても大切で自分を守るものなんですが。
たまには解放して旅してまた元の場所に戻ればいいと思うのです。

飛行機にのらなくても旅ができるんだからヨガって安上がりでいいわあ~

いまプライベートでやってるクラスは「自由」そのものです。

アサナのキープ時間も各々自分で決めてるし、
今日はカラダが疲れてるからパワー系よりジンワリ伸ばしたいといえば時間いっぱいジンワリ進めて、
痛いと「あー」とか「うー」とかオッサンが一番風呂に浸かったときみたいな声は出すわ。
クラス中にアサナ取りながら生徒さん同士で喧嘩したり、ちょっかい出しあったりして見ててかなり面白い。もういい大人なんですよ。
大人の階段下っちゃってます。


でも自分から湧きあがってくる感情をダダ流しするって気持ちのいいことなんですね。

骨盤にアプローチするアサナを続けるとだんだん骨盤が緩むに連れてお腹にたまった感情があふれることがあります。
集中していると悲しいとかそうゆうのではないのだけど涙がブワッと出てくるときがあります。泣きながらヨガしてるって傍からみたら薄気味悪いことこのうえないですね。

気分が沈んでいても胸を開くものを続けていくと呼吸もスムーズになって気分も明るくなります。
以前、スタジオのワークショップで胸を開くアサナばっかりやっていたら急に流暢な英語でしゃべりだしちゃった人がいました。
よっぽど気分が晴れてきたのかテンションが上がってくるとアメリカーンな感じになる人もいるんですね。
稀ですけど。


それもこれもみんな自由です。

我慢することは実はみんな得意。
そのうち我慢してることすら忘れてしまって
なにかどこかにズレを感じるようになる。

今度は我慢しないことができるようになると自分の中に風が通る。

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