父の抗がん剤治療が始まり2週間が経ち副作用が序々に出はじめました。

私は2週間ごとに愛知と埼玉を行ったり来たりしています。
そばにいれば苦しそうな姿を見てこちらも苦しくなるし、
自宅に帰ってくれば姿が見えない分ものすごい不安になるし、
情緒が安定しない日が続きます。
街でバカ笑いしている若者などをみると後ろからぶっ叩きたくなる衝動にかられます。

やばいよね。


がん治療の本もたくさん読みますがいろんな立場の人がいろんな意見を書いてるので鵜呑みにはできないことを知りました。

アンチ抗がん剤治療の内容など読むとすでに抗がん剤治療を始めてしまったものとしては非常に不安になりますがそんな本でも白血病という病気はやはり抗がん剤治療が非常に有効なのでファーストチョイスになるでしょうということも書いてあるのでホッとしてみたり・・・・

今は悪心がひどくものがまったく食べられません。
気分が悪ければ吐き気止めを投与し、眠れなければ睡眠導入剤、熱が出たら下熱剤というように次から次へと薬を体にいれていかなければならない状況を父は

もぐら叩きみたいだな・・・

と言っていました。
薬ばかりで不安になると思うけど病気を乗り越えるには必要なことだと医学書に書いてあったのでそれを父に教えると納得していました。


いまは弱い弱い圧でのリフレクソロジーを施しています。
白血球も血小板も赤血球も少なくなっている今、出血などしようものなら血が止まらなくなってしまうのでほんとにさする程度。
それでも気持ちいいと言ってくれるので慎重に慎重に。

こんなに切迫感のある施術は生まれて初めてです。
それでも父の足を触っていると自分もやすらぐのを感じます。
体ががん細胞と戦っているとは思えないほどの静謐さを感じます。


副作用は医者が言った通りの症状が順当に出てきています。
治療は順調。
もうすぐ頭髪や爪や肌に変化が出てくるだろうけど見た目に惑わされず、
私たち家族は涙目で物事を見ないでしっかり冷静に対処していくことに徹することを話しました。


お友達にもたくさん心配をかけてしまってすみません。
なにかあったらすぐ甘えさせてくれるお友達がいるということはとても心強いです。
いまのところ負ける気がしないので乗り切った暁には一緒にビール飲んでください。



よろしくねジョッキ