傷ついたときに


まあ、仕方ないか・・・と知らんぷりしていると
その気持ちにだんだん慣れてくる。


痛いところに
カサブタみたいなものができてだんだん分厚くなって刺激しても感じなくなってくる。

カサブタが取れてもうっすらとキズは残ってしまいそのキズを見つめながら「このキズなんだったっけ??」と記憶の彼方に追いやって、それでも心になんだか孤独感が残る。
ずーーっと残る。
ずーーーーーーっと。


だったらあたしは傷口に塩でもなんでも擦り込んで
目ん玉が飛び出るほど滲みても
ぎゃあぎゃあ騒いで周りも巻き込んで
ツライツライと大袈裟に言って
慰めてもらって
ビールおごってもらって
成仏させる。


要するに
傷ついたときには人に迷惑をかけると成仏するということ。


これは本当。


そしてビールをおごってくれる人は周りにいっぱいいるということ。