いつからみんなタートルネックをとっくりと言わなくなったのでしょう。

コールテンパンツ、シッカロール、ズック・・・

平成生まれの人が二十歳ですから昭和はすでにセピア色ですね。
オールウェイズ3丁目の夕日を眺めてしまいます。



酔っぱらって父がいつも話す「バナナとカレーはごちそうだった。」というような話をいつかあたしも話すんだろうか・・・「もうそれ100万回聞いたよ。」と言われながら。

死語というのがあるってことは
言葉も生き続けてているということ。
面白い。


しょこたんの話す言葉は感覚的で面白い。
昔の のりピー語より活用してて面白い。

ブログを見てみたら「ギザ」やら「ギガント」やら何やらさっぱり分からないけど文章にとてもトキメキを感じる。
い~な~と思う。

村上春樹を読み終えていま重松清を読んでいるというのが今のあたしと同じで「おおっ。」と思った。


死んだ言葉も
よく分からない言葉も
きれいな言葉も

全部まるごといとおしい。