腕を骨折しているのにクラスにきてくれた生徒さんの話チューリップ

あたしだったら家でフテ寝しています。
治るまで~ブタといってなまけるところですが・・・

最近のギブスは軽いんだ~音符

なんつってブンブン振り上げるではないですか。

やめてくれ~ といってもおかまいなしです。

元気です。75歳です。リスペクトです。


そんなとき・・・・

アップでもあるスーリヤナマスカーラはまずできませんねダメ
手は床につけない。

バックベンド系も困難ですダメ

バランスは・・・??
ふらついて倒れたときのことを考えるとダメ
危険はできるだけ回避したいものです。

立位と座位はモノによっては大丈夫まる


とまあ、頭の中でワ~~っと考えるワケです。
でも、できないことはないクローバー

仲良しのインストラクターのMちゃんは実際、ご病気で片腕を手術でなくされた生徒さんを教えています。電話でどうやったら楽しく気持ちよくできるんだろうねと話します。

最近思うのですがヨガを受けるにあたって「腕が使えない」ということは「腰が痛い」とか「生理中である」いうこととなんら変わりないんではないかなと。

腰痛持ちの方にはバックベンドは軽減で行なってもらうし、
生理中の方はインバージョンはお休みしてもらうし・・・・

それとおんなじこと。


まだまだインストラクターを始めて日は浅いからいろんな状況に遭遇すると思います。遭遇したことないことに遭遇するとビビリます。

しかし冷静になって「ちゃんと見ること」そうゆう目をもっと養っていかないと。

それが「リンゴ」なのか「紙に書いてあるリンゴ」なのかを見極める目を持って・・・。

そして、痛かったりやりづらかったりするのにも関わらずヨガをやろうというその気持ちに答えたい。

答えたいってゆーか、
なんていっていいかわからないけど、

とにかく一緒にやりましょうラブラブ